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2005年 東京會舘

9月28日 ミュージカルサロン 塩田明弘vs内野聖陽

    ♪序章♪
     FC先行&一般発売で玉砕したミュージカルサロン……半ば諦めていたのですが、4日の回に行った人のレポを読んで「やっぱり行きた〜〜〜い!!」と未練タラタラ呟いてたところ……とあるご縁があって行けることになったんですよ!!めちゃめちゃ嬉しかった〜〜(*^_^*)
     それからの日々、4日の回に行かれた方のレポを読みながら「何着ていこう〜」「観劇ならともかく、一人で参加して食事は寂しい?!」等々、いろんな妄想や杞憂が頭に浮かび………そして前日!部屋中に洋服を並べること1時間!!4日のレポには結婚式の二次会で着るようなドレスを着ている人や着物の人がいたとの情報だったので、「会場が会場だし、やっぱり礼服とかの方がいい?」「でも平日だし仕事帰りの人も多いよねぇ」と迷いつつ、総レースのキャミ+またまたレースの付いたジャケットとスウェード素材のスカートでお出かけ♪うちの職場はTシャツにジーンズで行ってもOKなくらいクールビズ(?)な会社なので、こんな格好で出勤するにはちょいと勇気が要ったんですけどね^^;(内野さんに会いに行く〜♥ なんて言えない。)
     当日、東京會舘が近づくにつれて胸はドッキドキ!!すっごい緊張してきたんですよ^^; だって、舞台以外のナマ内野さんは初めてだし、素でお話しされるところを見るのも初めて!!こんなに緊張してコース料理なんて食べれるのか?!←元来、食欲旺盛な私には縁遠い心配だったんですけど^^;


    ♪お食事♪
     トークショーの前の1時間余り、コース料理をいただきました。お値段のわりに……コメントは差し控えましょうね^^; あくまでトークショーがメインですし。メニューは右記のとおりです。私の好みをよく知っている方は一目瞭然だと思いますが、私、デザートとおかずを一緒にするのが嫌いなのです。生ハムとパパイヤ、あり得ません!!いきなり凹みました〜〜(--;) おかげで何故か緊張は解けちゃったんですけど。
     会場は10人がけの長方形のテーブルが並んでて、全部で600人分くらいはあったような……ほとんど旅館の食堂状態でしたわ^^; 私が座ったのは真ん中よりちょっと後ろよりのテーブルだったのですが、割と中央列に近い席だったし、座ったテーブルの中では一番前だったのでステージは見やすかったです。隣の席の方とちょっとお話したんですけど、その方は4日の回にも参加されたみたい。「話の内容がかぶらないといいですね〜」とおっしゃっていました。2回とも参加できたなんて羨ましい!!


    ♪トークショー♪
     注!話の概要と「こんな感じだった〜」というレポになっています。会話の再現はできませんので御了承くださいませ☆

    【入場】
     多分4日の回と同じだと思います。「結婚の失敗」が流れ始めて1フレーズ位したところで、会場の一番後ろから塩田さんと内野さんが手をつないでダンスをしながら(?)登場!!その瞬間、会場内は♥♥♥なオーラに包まれ、参加者の頭の上にはお花満開〜〜♪(もちろん、私も!)ステージまでは客席の間の通路を通って行かれたんですけど、何と何と!!私の後ろを通って行かれて………こんなに近くに内野さんがいるなんて信じられな〜〜い!!前の方の席ではハイタッチや握手をしていた人もいましたが、私はあまりに予想外で突然の出来事だったので茫然自失、動けなくなっちゃって^^; 退場の時は別の通路を通って帰られたのでチャンスはなく……ちょっと残念だったけど、一瞬でも近くにいられたので良し!としないと。
     壇上に上がられると自己紹介。4日と同じみたいに「トークショーは苦手で……」と内野さん。「4日もやってたじゃん」と塩田さんのツッコミが入ってました。さらに…

      内野さん:舞台に立った時は役という仮面を被るから恥ずかしくないけど、自分を見せるのは苦手なんで…
      塩田さん:じゃあ、内野聖陽を演じればいいじゃん
      内野さん:それが、内野って奴が分からない奴なんですよ〜

     自分がわかんない奴って……内野さんのそんな天然っぷりが可愛くて好きなんですよね〜(^0^)

    【ミュージカルとストプレの違い】
     内野さんがミュージカルの世界に入った頃の話からスタート。塩田さんは内野さんのことを知らなかったそうです^^; な〜んか、初めてなのにやたらと元気な人がいるなぁ〜というのが第一印象。さすがチャレンジャーなうっちー。塩田さんが「普通は歌の稽古となると不安な感じになるのに、うっちーはワクワクしてたんでしょ?」って。内野さん、素直に認めてました。ホント、内野さんらしいですよね〜あと、ミュージカル=舶来物っておっしゃってて、塩田さんが「舶来物って……死語だよ」ってツッコミ^^; どこまでも日本語を愛する内野さん……
     ミュージカルとストプレの違いの話もありました。ミュージカルは演技より先に振り付けがあるし、台詞=歌で決められたメロディーがあるので、ストプレのように自由に抑揚を付けて表現できないとのこと。「ストプレの方はどうなの?」と内野さんに話が振られて、「まずテーブルに座って台本読みからはじまるんですよ。でも、これが結構重要で、振りは自然に体を動かしたくなるまで何もしなくていいんですよね」とおっしゃってました。そういえば内野さん、雑誌のインタビューで形から入るとそれに縛られて役になりきれないみたいなことを言われてました。自然に内から湧いてくる感情に合わせて動くから、あんなに心に突き刺さる演技になるんですね〜〜(^^) トート閣下の背中なんて感動モノですから!!!
     メロディーと感情表現と歌詞の間の関係など、楽器経験者の私にとって音楽的にとても面白い話でした。「へぇ〜」の連続で“満へぇ〜”状態。日頃、内野さんが「音楽劇としてのミュージカル」と言われていることに繋がるものを垣間見たようにも感じました。そうそう、蜷川さんの話も出てきて、「あの方は群舞の人たちの振りは付けないで自分で動けって言われるんですよ」って。それができないと灰皿が飛ぶのかしら?!

    【エリザをやるきっかけ】
     「裸足で散歩」のトークショー(内野さん、「あ、ここでもやってた」って^^;)に小池氏が来てて(ここで「クレイジー小池」発言!「会場にいらしてませんよね?!」とお茶目にツッコミ…)、「背中の淋しい悪魔をやりたい」って言ってた内野さんに声をかけたとのこと。その後、宙組公演での姿月トートを見て是非やりたい役だと思ったとおっしゃってました。先週、ビデオで宙組エリザを見て姿月トートに魂を持って行かれそうになった私は、共有するモノがあるようで嬉しかったです。姿月トートが原点ってことは、内野トートに惹かれ、姿月トートにも惹かれたというのは当然の流れだったのかな。宝塚エリザ関連で、雪組の一路トートの話も出たんですけど、内野さん「あれってずいぶん前でしょう?」って爆弾発言。千秋楽では思いっきりシシィに振られそうな予感……(笑)

    【パーカッション】
     4日同様、パーカッション奏者と稽古ピアニストの女性二人が登場。内野さん、いろんなパーカッション楽器に興味津々……次々に「これやって」「こっちはどんな感じ?」と様々な楽器を渡してはしゃぐ内野さん。あれは絶対に素の姿と思いました。子供のように目をキラキラと輝かせていらっしゃいましたけど、こういう目が大切なんですよね、きっと。その中から素敵な作品の数々が生まれるんでしょうから。そういえば内野さん、ティンパニのことを最初大太鼓って……塩田さんが「それはこっちだろう」と言って横から叩くポーズをされてました。
     塩田さんが「楽器の音に合わせて体と表情で表現して」とおっしゃると、内野さんが体をねじったり素っ頓狂な顔をして表現。楽器名ははっきり覚えていないのですが、ヒュイ〜〜ンって音だったと思います。

    【レミゼ】
     ジャベ自殺のシーンで橋を花壇と勘違いして、「何でこの人は花壇の柵をまたいでるんだろう」と思ったそうです。2階から見るとちゃんと渦の照明が見えるから分かりやすいけど、1階席だと分からないらしいです。稽古場でもセットが公園のベンチと、やっぱり花壇にしか見えないそうで、公園で手を上げて「あぁぁ〜〜」ってのは変ですよね〜とおっしゃってました。
     その後、シャララ〜ンって音のパーカッション(スミマセン、楽器名が分からない)と内野さんにまつわる話の中で、塩田さんが「この音とうっちーにまつわる“あの”話をしないと」と話し始めると、内野さんはやっぱり話すの〜みたいな表情。そうです!!あのプレビューでの伝説、出とちり事件。(不明な方はネット上の観劇記を検索ください^^)内野さん曰く「あれは役者人生最大のナイトメア」だったそうです。
     4日の回ではトークショーだからということで内野さんは歌われなかったそうですが、今回は何曲か歌ってくださったんですよ〜〜\(≧▽≦)/ 「本当はこうなるシーンだったんです」と言って「バルジャ〜ン〜ついに〜出会ったな〜〜」って!!内野さんのジャベール、CDでしか聞いたことがなくて、生では聞くチャンスはないだろうなぁ〜と思っていたので大感激!!めちゃめちゃ嬉しかったぁ〜。それが、プレビューの時は、次の出番はまだ先だと思って服を脱いでくつろいでたんですけど、いきなり自分の登場する曲がなったから焦って、マンガにあるような顔に斜め線状態になったとのことでした。塩田さんもさすがに曲を止めるかどうか焦ったそうですし、舞台上のバルジャン、山口さんも懸命にカバーする演技をされてたそうで……「嘘つけ〜」の部分くらいで何事もなかったように出たっておっしゃる内野さんに「うそつけ〜って、うっちーの存在が嘘だろ〜」って塩田さん……^^;

    【最後のダンス】
     4日の回同様に、ドイツ語の対訳の朗読がありました。内野さんの声、素敵すぎますよ。あの声でフェロモン満載のあの歌詞を読まれたら卒倒するしかないです♥♥♥ 塩田さんをシシィに見立てて朗読されたんですけど、その時の横顔や口元はエリザを観た時のあの顔と同じ!!醸し出す雰囲気も、今までのお茶目な内野さんから一転、あの妖艶なトート閣下!!やっぱり凄い人です!内野さんは!!
     その後、せっかく楽器があるんだからということで、和風やサンバ調に「最後のダンス」をアレンジ!!またまた内野トート(今回はちょいとお茶目な閣下でした!)が登場。塩田さんに「じゃぁ、(あなたが)シシィね」って言って塩田さんがシシィになって。和風のアレンジの時は、塩田さんが膝立ちになってふすまを開けるような仕草をしていました。この時の内野さん、少しだけ銀ちゃんが入ってたような……銀次郎トートって見たくないような、でも気になるような^^; サンバの時はノリノリで歌うトート閣下でした。腰の動き、艶かしかったですよぉぉ〜〜(*^_^*) 片手を上に上げてノリノリ〜〜そしたら塩田さん、「こんな黄泉の国なら楽しそうですよねぇ。みんなで行こうよ、黄泉の国、いえ〜〜いっ!みたいな感じ?」って。エリザの音楽で遊びまくった塩田さん、しきりに「リーヴァイさん、ごめんなさい」と謝っていらっしゃいました(笑)

    【ボレロと水戸黄門?!】
     パーカッションの各々の楽器がどの曲に使われているかということで「最後のダンス」の入りや「プロローグ」、「愛と死の輪舞」やレミゼの曲が出てきました。「アフリカの楽器のコンガ、ウィーンミュージカルのエリザなのに使われてるところがあって…」と塩田さん。実は、プロローグで使われてるとのこと。演奏を聞いてみると「あぁぁ〜あそこね〜」と納得。「プロローグ」の音楽が演奏されている時の塩田さん、亡霊たちの踊りをやっていらっしゃいました。あと、レミゼのガブロッシュの歌も!!
     更に、エリザの曲にはボレロのリズムが使ってあるんですよ〜〜ってことで、話題に上がったのは「私が踊る時」でした。ジャン、ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャン、ジャジャジャジャン(分かります?)のリズムと「踊る〜時は〜」のサビを合わせてみると……な〜るほど!!
     その時に身近なボレロの例として……何と何と!!水戸黄門の主題歌登場!!「じ〜んせい楽ありゃ〜」っていうあの曲。しかも、それを内野さんが歌い始めちゃって……最後は初代黄門様の東野英治郎さんの「かっかっかっ」っていう笑い付き。やっぱり黄門様は東野さんですよね〜〜って思ってたんですけど……って、違うか。話を戻して……内野さんの水戸黄門主題歌、舞台では絶対に聞けないです。すっごい貴重な体験をしました。でも、「私が踊る時」、トートが上の旋律を歌うところで、聞く度にメロメロ〜なんですけど、これからは吹きだしてしまうかもしれない^^;

    【HASS】
     このリズムを皆さんでやりましょうっていうことで、楽器を触ってみたい人を募ったんですけど、これを私が黙って見てるはずがない!!(←某コンサートで前科あり!)内野さんが5人指名してましたけど、それ以上の人数がステージに上がってました。私はさすがにそこまでずうずうしくはなれなかったです^^; 男性も一人指名されてましたけど、内野さんに「頑張って」って感じで肩をポンポンってされてて、羨ましかったぞ〜〜!!
     HASSのリズムの説明、塩田さんが「内野、内野、内野……」ってリズムをとっていらっしゃって大爆笑。鈍くさい私は一発でマスターできなかったけど、とても楽しかったです。全員でHASSのリズムをやった時、内野さんがマエストロをされたんですけど、始まりのところで「じゃぁ、いくよ!」ってついつい言ってしまって、塩田さんに「黙ってていいから」と何度も言われてました。客席の方にも向いてタクトを振っていらっしゃいましたけど、ステージ上をノリノリで動き回ってて……これなら11月のヘビメタライブは大丈夫?!

    【塩田さんの指揮者人生】
     大道具に雪降らしに演出補助までいろんな裏方を経験すること10年。後にそういう下積みは自分だけだったことが判明するらしいんですけど、いろんな役回りを経験することで、舞台上の役者さんたちの呼吸を感じながら幅広い視点で指揮ができるようになったそうです。働き方、仕事に対する姿勢を学んだ気がしました。私は職場で他の人より転々といろんな仕事を担当した時に「便利屋かい?」とキレたこともありましたけど、いろんな経験をするとその分成長できるものなんですよね〜〜と、ちょいと真面目に聞き入ってしまいました。
     役者さんたちとの呼吸、「愛と死の輪舞」の入りの話が出てきました。トート閣下がシシィに一目惚れするタイミングに合わせて指揮をするそうです。内野トート、仮に全20公演として、その20公演でタイミングが変わるそうです。時に長〜溜めて、時にすぐに恋に落ちて……この時、内野さんと塩田さん、トート閣下とシシィのように手を取って見つめ合う仕草……ちょいとコワイ?!
     塩田さんのあつぅぅ〜〜いマエストロっぷりの話で、指揮をしながらかなり大きな声で歌っているらしく、以前、綜馬さんに「自分の歌を取られた」みたいな冗談を言われたらしいです^^; 内野さん、「歌いたくて歌ってるんじゃないんだ〜」って小悪魔な笑い。塩田さんは「いっしょに歌うことで声を伸ばせる長さが分かる」と。でも、ちょぴっとだけは歌いたい願望あると思うんですけど……どうなんでしょうか?!塩田さんの指揮って見ているだけでワクワクしてくるんですよね。体全体から音符が出てくるようで。

    【質問コーナー】
      独断と偏見で抜粋してます。全ての質問を覚えてないので^^;

    ・仕事が嫌になって逃げ出したい時はありますか?
    逃げ出すわけにもいかないし、仕事をすることがストレス発散になるとのこと。塩田さんも同じだそうです。
    仕事と劇場通いの連続なので(前日に加藤健一さんの「審判」を観劇されたそうです。)自然がある所に行きたいとのこと。

    ・凹んだ時はどうやって立ち直りますか?
    内野さんも塩田さんも「放っておいてほしい」そうです。これ、私も同じ!優しく慰めてほしいと思うこともあるけど、孤独になりたい時の方が多いかも。

    ・役者になる前に憧れてた芸能人は?
    内野さん、中学生の頃、三田寛子さんが好きでFCにも入ってたそうです^^; コンサート(舞台?)にも行ったって……「あまり人に言わないでね」って照れていらっしゃいましたけど、塩田さんがすかさず「ネットとかに書かれるよ」って……はい、その「書いてる人」です!

    ・内野さんはいろいろな髪型をされますが、ショートとロングのどちらが好きですか?
    ショートがお好きだそうです。手入れしやすいからとのこと。「(ロングの)女性は手入れが大変ですよね〜」と言われると、塩田さんが「トートの髪も長いよね」って。ここで舞台裏でのひと幕!「暑いんで、袖ではお風呂あがりっぽく髪を上げてうなじを出して歩いてるんですよね〜」と内野さん。「俺だけじゃなくって祐さんも…」っておっしゃってました。舞台上では妖艶で軽やかで切ないトート閣下、裏では………考えないようにしよう(--;)

    ・(塩田さんに)エリザの中でやりたい役はありますか?
    ずばり!ルドルフだそうです。内野さんが「僕とチュウしたいの?」って……もう、ホントにっ!!本当の理由は「闇が広がる」を歌いたいから、でした。ルドルフとの“チュウ”話、パクルドさんにはサディスティックに、井上君には「井上芳雄、久しぶりだなぁ〜」と思いながらチュウしてる……そうです。「前日とか餃子とか食べてたら困るよね〜」「その時は短く!……いんや、我慢してやります………嘘です^^;」……ふ〜む、なるほど。

    ♪終わりに♪
     内野さん、登場の時に間近で後ろ姿を見て思ったんですけど、やっぱり顔がでか……い^^;(ごめんなさ〜〜〜い!!)雰囲気も、往年の銀幕スターのみたいに圧倒されるような感じではなかったです。でも舞台で役を演じられると、心に突き刺さるような演技、パワーにノックアウトされてしまうのです。普通なら○○(=役者名)が演じてる××(=役名)であって、演じられている役を見ながらもどこかで演じている役者の陰がちらついてしまう。でも、内野さんは違うのです!!某マンガではないけれど、千の仮面をかぶってその役の人生を生きてて、役としてのオーラを出してて……舞台やテレビを見ている間、「内野さんが…」と思ったことは一度としてなかった。生意気な言い方ですけど、「この人って本物の役者だ〜」と思いました。そして、そんな内野さんのファンでいられる自分が幸せでもあり、誇らしくもあり……ほ〜〜んと、内野さんのファンになって良かった♪

    2005年9月29日 記

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