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トップページエリザベートの記憶2005年 帝国劇場

9月17日ソワレ 1階E列42番

    【Happy Birthday to 内野さん】
     今回のチケット、最後に買ったものだったんですけど、一般発売当日に運良く電話が繋がってゲット!正直、席のこだわりはなかったんですけど、早い時間に繋がったおかげで5列目だったのは本当に良かったです♪で、目的なんですけど……内野さんのバースデーのお祝い♪ 誕生日は16日なのですが、16日は山口さんの公演しかないし、前日は休演日だし、狙うならこの日の公演だと勝手に決めて……
     結果から言うと、特別なカテコはなかったし、周りは初エリザ&劇場慣れしていない中年女性だらけで、公演中もビニール袋の音がしたりして、雰囲気がちょっと嫌だったんですけど、まぁいいです。心の中で「Happy birthday 内野さ〜〜ん♥」ってお祝いしましたから。

    第1幕第1場:「我ら息絶えし者ども」
    3日ぶりのトート閣下……今月は週2〜3回のペースでお会いできるのが普通になってて^^; 来月からどうやって生きていけばいいのか、今から心配。で、今回の観劇、アクシデント発生!あろうことか、遅刻ですよ、遅刻!!帝劇を通る地下鉄と直通運転している路線で人身事故があったせい。後で詳細を知ってた友人から「人が飛び込んだらしいよ」とメールが来て……自分勝手を承知でいいますけど、勝手に死ね!!他人を巻き込むな!!到着したのは「私を燃やす愛」がちょうど終わったところ(T△T)「私を〜燃やす〜」の後の微妙な間が聞けなかったではないかぁぁ〜〜

    第2場:「ポッセンホーフェン城の庭の片隅」
    一路シシィ、初日以来ちょっと高音がきつそうな感じが続いてたんですけど、休演日を挟んだせいか、声の伸びが戻ってきた感じでした。「パパみたいに」で「自由〜に生きたい〜」辺りの歌声でその日の調子を確認しちゃうんですけど、今回はいい感じ♪村井パパ、絶対に声や音程がぶれない。さすがです!!

    第4場:「冥界〜エリザベートの部屋」
    本日のトート閣下、前日放送の『秘太刀・馬の骨』の“銀ちゃん”が入ってたような^^;……だだっ子のように「何で俺様のところに来ないんだよぉ〜」って感じでシシィに迫ってやりたい放題って感じがしました。歌の方はオフ明けのせいか、伸びやかで安定してました。「愛と死の輪舞」も危なげなく歌われてて……やっぱり素敵だわ♥

    5列目ということでオペラグラスは持っていかなかったんですけど、個々の表情も見えつつ全体も見渡せるので、トート閣下にメロメロしながらシシィの動きも見られたのは収穫!二人を同時に見てると結構面白いかも!内野トート、いつも以上に熱くて「返してやろう〜その命を〜その時お前は〜俺を忘れ〜去る」のところは声がかすれる感じで絶唱されるわ、苦悩の表情をみせつけられるわ、自分を抱きしめるしぐさをさせるわ……シシィラブラブ全開〜〜なんですけど、そんな閣下をシシィが「な〜に、この人。ナルシストぉ?」みたいな感じで見つめてるのが笑えて……

    第6場:「バートイシュル」
    綜馬フランツの吹き出し笑い、健在でした。今回は落とした苺を食べようとするシシィに駆け寄るお付きの人のタイミングが遅かったらしく、シシィから苺を取り上げて駆け足で後ろに戻ってました。

    第8場:「ウィーン・アウグスティン教会」
    今回は結婚式の参列者の集団の方に目を向けてみました。パイプオルガンの前奏の時の振り付け、上半身をぐるぐる回してるんですね〜〜もちろんゾフィー様も!!トート閣下が陰で操る黄昏時の結婚式だからって理由もあるのかもしれませんが、ちょいと変かも?!

    第9場:「シェーンブルン宮殿の鏡の間」
    「結婚の失敗」の時、ゾフィーとマックスに上手に絡むルキーニを見てるのが面白いんですよ。マックスが「マザコン皇帝」って歌うとクスクス笑ったり、音楽に合わせてリズムを取ったり……

    参列者が扉から次々に出てくるところ、マックスがルドヴィカに駆け寄ってゾフィーのことで愚痴ってるみたいなんですけど、何を言っているのか聞いてみたいなぁ〜〜まぁ、その後ルドヴィカになだめられた感じでゾフィーと(嫌々?)ワルツを踊ってましたけど。

    綜馬フランツのワルツ、さすがというか、もともと備わっている気品+英国仕込みのジェントルマンな動きで素敵なんですよね〜〜禅フランツの場合はシシィと結婚できて嬉しくて楽しそうな雰囲気が微笑ましいんですけど。

    「最後のダンス」、今日は上手の席だったので、2番でシシィを追いかけながら歌う表情がバッチリ見えました。ニヤリと笑みを浮かべたり、クスンとすねてみたり……ほ〜んと、表情が豊か。でも、見せ場の部分は下手で歌われるし、駆け上がる階段も下手側なので、その時はさすがに遠く感じてちょいと寂しい気分。トート閣下を追うなら下手側の席!っていいますけど、今回のエリザは下手側の席はなかったなぁ…(泣)

    フランツとシシィが部屋に入っていく場面、ほとんどの参列者は好奇の目で見てるんですけど、マックスパパだけは心配そうに見てるんですよね。で、「二人だけになりたい」と言ったシシィに「自分の幸せ、諦めなくては」とフランツが言った瞬間に怒りの顔……二人が部屋に入って最後にマックスパパがドアをバタンと閉めて……父親の愛情を感じましたわ。

    第11場:「私だけに」
    今回はとってもつよぉぉ〜〜いシシィでした。内野トートが手をさしのべても絶対に手なんて取らないわよ!って感じだったんですけど。そのせいか「私だけに」も最初からさっそうとした歌い方になっていました。

    第13場:「ハンガリー訪問」
    長女ゾフィーの棺を抱えるフランツ、綜馬さんの時の方が痛々しい感じの持ち方なんですよね〜〜今日は強気シシィなので、トートに対する怒り方も半端じゃなかった!!噛みつくんじゃないかと思ったほど。でも、気を取り直して口説きにかかる閣下も強気?!「闇が広がる」の甘いんだけど冷酷で、でも妖艶で切ない歌い方に私は毎回吸い込まれていくんですよね〜〜で、気がついた時には、いつもシシィは舞台上にいないし^^;

    第15場:「エリザベートの居室」
    机の上でシシィを誘惑するシーン、最初の頃は髪を触って顎の下に手をかけるだけだったのが、後半は去年と同じようにガウン脱がしが加わったんですよね。観劇から日が経っているのではっきり覚えてないんですけど、確か今回観劇したくらいからそうだったような……「嫌よ〜逃げな〜いわ〜」って拒まれるところ、「ちぇっ、もう少しだったのに」と一瞬悔しそうな表情があって可愛かった♪

    第17場:「エリザベートの更衣室〜鏡の間」
    「私だけに 三重唱」でシシィの後ろ姿を見ながら「愛してる〜」歌った後、悔しそうに両手に拳を握ってうつむく姿が可哀想で……「お前に命許したために生きる意味を見つけてしまった」ことをホント、後悔してるみたいでした。今回は各キャストの表情と同時に舞台全体も見えたので、一緒に生きていくことを誓われた者とフラれた者の対比が面白かった!!

    第1場B:「戴冠式」
    トート閣下の歩く姿、気配がないんですよ。すっごい冷た〜い雰囲気が漂ってるし、重力を感じさせないから、この世の人じゃないみたい(黄泉の国の人だから当然か?!)で……内野さんの演技力には脱帽です!!

    第5場:「マダム・ヴォルフの館」
    最近、マダムヴォルフがカッコイイ〜って思うんですよね。ルキーニが「職業病を持つ〜♪」って歌ったら「あぁ〜〜」って諌めようとするところや娼婦たちと戯れる姿が“姐さん的”でいいなぁ〜って。

    第6場:「エリザベートの体操室」
    シシィが「彼が罪を〜犯したなら〜私自由になれる〜」と言った時のトート閣下の「はっ?!」……今日はいつも以上に威勢良く聞こえました。体操室に鏡が置いてあって、シシィはそこに逃げ込むんですけど、鏡にシシィやトート閣下の姿が映ってるんですよ。それが何とも素敵で……

    第10場:「ホーフブルク宮殿の廊下」
    いつもは「感情を抑える」皇帝の義務を忠実に果たしている綜馬フランツ、今日は熱かったなぁ〜〜パクルドへの怒りっぷりは凄かった!! 歌の方も、綺麗に歌い上げるというよりも感情が前面に出て乱れてたところもあって……私は今日の綜馬フランツ、好みです☆

    ルドルフが投書した新聞をフランツがルド君に渡すシーン、浦ルド君と演出が違うんですよね〜〜浦ルド君の時は、フランツが破って床に投げ捨てて、それをルドルフが拾うんですけど、パクルドさんは床に投げつけられた新聞を持っていた本に挟んでました。

    第12場:「ルドルフの部屋」
    闇広の音楽とともにトート閣下登場!!私はその前から閣下が立っている下手側の塔に注目してるんですけど^^; 消防士下りも相変わらず素敵☆しかも着地も重力は無い!と思わせるほどスッと立たれて…

    トート閣下を求めるパクルドさんの手……切ないですわ〜〜本当は死神なのに孤独なルドルフにとっては「友達」なんですよね〜〜そんなルド君を弄ぶ閣下。「立ち〜あが〜れよ〜〜」と座り込んでいるルドルフをけしかけるカモ〜ンって手の動きが残酷(泣) 素敵だとは思うんですけどね〜〜

    第13場:「ハンガリー独立運動」
    トート閣下のダンス姿、今回もメロメロ〜〜(^^*)今日は上手側の席だったのでちょいと遠かったんですけど……コートをひるがえしながら踊るところ、かっこいいけど、どことなく滑らかで艶かしい余韻が残るんですよ。その余韻に私は更にメロメロ〜〜

    最近、このシーンの閣下、マジに怖いと思うんですよね。ルドルフを死の方向へ追いつめていくのが手に取るように分かるし、警察が取り締まりにやってきた時も逃がさないように行く手を阻むし。しかも、フランツの逆鱗に触れるシーン、トートダンサーたちは立ち去るんですけど、トートだけは後ろ向きに立ったまままなんですよ。しかも「処分は追って沙汰する」と言い残してルドルフが取り残された時にちょっとだけ振り返るんですけど、後ろ姿を見るだけで不敵な笑みを浮かべているのが分かるようで……時に「あなたが不幸にしたんだ!」とルドルフに同情して閣下に抗議したくなることもあるんですけどね〜〜

    第14場:「ラビリンス」
    前回の観劇よりも声量がなかった?!無理して声を出してるなぁ〜と感じるところがが多々。ちょいと心配。演技はいいですね〜 理想の未来を思い描く志高き青年が絶望の淵に落ちていく間の気持ちの流れが伝わってきました。

    第15場:「マイヤーリンク」
    マイヤーリンク〜葬儀までが最近のツボになってる腐女子な私。トートダンサーたちが出てくると「キスシーン」までのカウントダウンが開始!!浦ルド&パクルドとの違いが段々分かってきたような……浦ルド君の場合、最後の最後まで追いつめて死ぬまで絶対に離さないっていう感じなので、キスの時間も長いし超官能的なんですよ。一方、パクルドさんだと、ある程度まで追いつめたら自然に死の方向に向いちゃうことが分かってるような扱い方なので、一見すると淡白な感じなんですけど、それがかえって冷たくて残酷なトートを浮き立たせてるみたい。銃の引き金を引いた後、「はい、おしまい!」って素っ気なく立ち去るトート、腹が立つくらい恐いし。

    第16場:「葬儀」
    今回は一段と強いシシィだったのですが、強い部分が強調される分だけルドルフの棺の前で泣く姿が痛々しくて……声も出ないくらい呆然とした表情で倒れこむ姿、声を出して泣くよりも悲しみの深さが伝わってきます。そんな姿で「あなたはさ〜いごに〜〜安らぎを〜得た〜のね〜」って歌われたら泣くしかない!!しかも、ルドルフが死んだ悲しみだけじゃなくて、エリザベートの人生に対する哀れさまで重なってしまって、ボロ泣きしてしまいました。

    第19場:「悪夢」
    トートから渡されたやすり……ルキーニが指で撫でてたらその指を切っちゃうんですけど、「アッチチ〜」って痛がる姿がカワイイ……

    第20場:「暗殺」
    「愛のテーマ」で下手からシシィを迎えるべく歩いてくる姿には毎回涙、期待、不安、安堵、賛美……シシィへのいろんな思いが詰まったように感じるのです。両手を広げてシシィを待つ時のトート閣下、まっすぐにシシィの方を見ないんですよね〜〜ちょっと斜め下にうつむいて待ってる……その時の表情が切ないんですよ。日によって感じるものは違ってて、ある時は「来てくれるかなぁ〜」だし、ある時は「頑張って生きたからこの胸で安らいでくれ〜」だし。今回の閣下はめちゃめちゃ熱い閣下だったので、シシィを抱きしめた瞬間、本当に嬉しそうで幸せなオーラが漂っていました。

    ラストのトートとキスして棺に入るシーン、今日は上手だったので一部始終がよく見えたんですけど、一路シシィの方、な〜んか段取り的な演技のように感じてしまって…ちょいと興ざめだったのは残念!

     今日のカテコ、内野さんの誕生日翌日だったので何かあるかなぁ〜と期待してたんですけど、残念ながら特別なカテコはありませんでした(T_T;)(レミゼの時は誕生日当日だったのでバースデーカテコがあったらしい…)二人カテコでは一路さんと手をつないでお出まし!二人同時に投げキッスでした。私は心の中で「お誕生日おめでとう〜〜」ってお祝いしました。内野さん、元気いっぱいだったし、ご機嫌だったので良かった〜〜

    【結構いい席かも!】
     3列目、最前列(共にど真ん中)と、と〜〜っても贅沢な観劇が続いて、今回も5列目サブセンで観劇。前回、前々回ような“かぶりつき”席もたまらないのですが、5列目くらいの席だと出演者の表情も見えつつ舞台全体も眺められる、複数キャストの表情を同時に見られる、といった利点があるので、結構お得な席だと思いました。一つの作品を見るにはこのくらいの位置がいいのかもしれないです。まぁ、そうは言っても、今回も相変わらずトート閣下ロックオン!だったんですけどね〜^^;
     今日はキャスト全員、それぞれに熱かったです。そのせいか、エリザの登場人物それぞれが“勝手に生きてた”部分がすっごく出てた気がしました。内野さんも休み明けで絶好調。素晴らしかった〜〜(^▽^)


    2005年9月26日 記

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