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トップページエリザベートの記憶2005年 帝国劇場

9月24日ソワレ 1階Q列25番

    【伝説の井上ルド 初体験】
     とうとうやって来てしまいました。今回がMY楽(T。T) しかも今回は元祖ルドの井上芳雄くん!!一番最初に買ったエリザCDが2001年ライブ版(もちろん内野トート♥)だったのですが、「闇が広がる」を聞いた時の衝撃は凄かった!!内野トートの低音が心地よく響くところに澄んだ高音が聞こえてくる……このハーモニーの美しさに心を奪われてしまいました。今回のエリザで井上ルド復活を知り、最後のチャンスかもしれないから絶対に見に行きたいと思ったのですが……いや〜〜チケット争奪戦は凄かった。レミゼのスペシャル公演並み?!(私は参戦してないので分からないけど…)運良くゲットできた時には\(^^)/でした。内野トート・綜馬フランツ・井上ルド……CDと同じ組み合わせ!!生で観られる日が来るなんて♪
     伝説の井上ルド、素晴らしかったです。初演から観ていらっしゃる方々は井上君の成長したルドルフに感激されたとか。さすがに他の作品でタイトルロールを務めただけの大きさがある!そして、この作品で華々しいデビューを飾って“はまり役”と言われただけのことはありました。日頃は内野トート閣下ロックオンの私も、今回だけは閣下そっちのけで殿下の方を追っていたシーンもありましたから。

    第1幕第1場:「我ら息絶えし者ども」
    何度も観てきたプロローグ……今日で最後なんだなぁ〜としみじみ。しっかり目に焼きつけておこうと思い、ゾンビさん一人ひとりを観察してました。「ママと僕は〜似ている♪」って聞こえた瞬間、私を含めて周囲の手が上がり……皆さんの考えることは一緒ですね〜^^; 井上ルドをしっかりとパパラッチ。周囲に溶け込んでいて、それでいて華のある歌声。さすがです!井上君!!

    「私を燃やす愛」、ゴンドラ登場で私は胸キュン。もう内野トートに会えるのも最後?!次はないかもしれないと思うだけで寂しくなってしまいました。でも、びっくりしちゃったんですよ!!白メイクのせいかもしれないんですけど、内野さん、随分お痩せになってみたいで頬が痩けてる感じに見えて……心なしか歌声にも張りがなかったので心配してしまいました。ファンとしては内野さんにお会いできるチャンスが多いのは嬉しいけれど、お身体は大切にしていただきたいから☆

    第4場:「冥界〜エリザベートの部屋」
    第1場の登場シーンでは心配してしまいましたが、今回は、その分だけ孤独に耐える陰のある閣下でした。「愛と死の輪舞」では、シシィに恋をしたことで初めて「心」という存在を初めて知った表情。ただの恋心だけではなく、生命の熱さに驚き、今まで自分がいかに孤独で冷たい存在だったかを感じているような雰囲気でした。黄泉の世界に変わるところで、照明が蒼色に変わるんですけど、今日のトート閣下の周りだけが漆黒のオーラが漂っているように見えて、あまりに哀れになってしまって^^; 「もうぅぅ〜〜私がずっと傍にいてあげるのにぃぃ〜〜」と勘違いな妄想を浮かべた私……最後までアホです。

    第6場:「バートイシュル」
    青いドレスではしゃぎまくるシシィ、大好きです。ルドヴィカの傘を取り上げて投げてみたり、ルキーニと戯れてみたり……ルキーニの帽子を投げ飛ばすところがあるのですが、今回は妙に遠くまで飛んでいっていたような^^;

    「計画通り」のシーン、ドタバタ劇なんですけど各キャストの動きや表情が魅力的☆とにかく、今日が最後!と思って全員を見ようとして忙しかった^^;キャストの方々は結構歌が難しくて大変みたいですけど。(パンフで、ここに登場する人物のほとんどが歌やタイミングに苦しんだって書いてあった。)

    第8場:「ウィーン・アウグスティン教会」
    今回はオペラグラス禁止で見てみました。前回も感じたことですが、内野トートの手の動きが素晴らしいのです。シシィがベールに引っ張られているかのように左右に動く振りに合わせるようなトート閣下の手の動き……シシィとの間に本当に糸があるかのように見えるんですよ!!凄すぎます……内野さん♥

    第9場:「シェーンブルン宮殿の鏡の間」
    「最後のダンス」、やっぱりいつもよりも軽さがなかったような……まぁ、前回は勢い余って「お〜〜〜れ〜〜さぁぁ〜〜」を伸ばしすぎちゃったくらい熱かったから、これが普通といえばそうなのかもしれませんけど。でもぉぉ、やっぱり……この時は心配でしたわ。

    今日は“孤独に耐える閣下”だったので、その孤独感の裏っ返しなのか、強がるような不敵な笑みを浮かべることが多かったように思いました。しかも、その微笑みの度に冷たくて突き刺さるような空気が流れてきて……そういえば、雑誌のインタビューでトートのことを「相当なふられ坊」といおっしゃっていましたけど、今日は「ふられ坊」ぶりが凄かったかも。2番でシシィの手を取ろうと迫るところで、シシィに手を振り払われる度に「ふ〜んだ」と言わんばかりに強がってて、「やせ我慢してるよ〜」って……可哀想だけど、ちょっとだけ微笑ましくて可愛かった……かな?!

    シシィがフランツに「二人だけになりたい」と言った時、マックスパパを見てたんですけど、この時は二人を微笑ましく見てる。でも、「自分の幸せ〜あきら〜め〜なくて〜は〜」とフランツが言った瞬間、ムッとしちゃって……フランツ、逆鱗に触れたぞ〜〜!!昨年のインタビューで、村井さんが「マックスは、父親としてシシィを守りきれなかった責任を感じながら生きている」とおっしゃっていましたが、コルフ島のシーンだけでなく、ずっとシシィを見守ってきたのかなぁ〜と考えてしまいました。

    第11場:「私だけに」
    「私だけに」、今日はもの凄い迫力を感じました。久々に鳥肌が立つくらい心が震えて……会場を包み込んで自分だけに視線を持っていかせるようなオーラ!!普段は歌を堪能したいので、ここではオペラを使わないようにしているのですが、今回は最後だと思ったので、オペラグラスで表情を見てたんですけど、少女から女性になっていく変化が素晴らしかったです。もう、ただただ凄いなぁ〜って……

    第13場:「ハンガリー訪問」
    結局、後半の公演は上手の暗闇でスタンばっているトート閣下のパパラッチで終わってしまいました^^; 今回も最後だというのに、やっぱり閣下にメロメロ〜〜♥♥♥

    「闇が広がる」、どことなく孤独感が漂っていました。「あなたを許さない」と言われて、いつもならめげずに迫っていくんですけど、今日はちょっとだけ弱腰だったような……な〜んか可哀想な閣下(泣)

    第14場:「ウィーンのカフェ」
    藤本エルマー、今回はシングルキャストだったんですけど、日に日にお疲れのご様子。声の伸びもなかったのが残念!「はじめま〜して」とツェップスに挨拶するところも話しているというよりも叫んでいるように聞こえてしまった^^;

    第15場:「エリザベートの居室」
    綜馬フランツ、耐え忍び度&懇願度がさらにパワーアップ?!「今日も問題ばかり〜♪」と訴えるところは置き去りにされた犬のような表情だし、「扉を開けてく〜れ〜」と言いながら扉に手を置く姿はあまりに哀れでしたわ。

    で、最後通告の後のお約束は暗闇でのお片づけ^^; でも今日は前回のようには片付けていなかったような……シシィが片付けておいてくれた?!

    閣下の誘惑、相変わらずの妖艶な迫りっぷりに私は萌え〜〜♥♥♥ カモ〜ンの手の動きも素敵だったし、シシィの髪の毛いじりもガウン脱がしもあったし(何見てんだか……笑)心なしか、今日のシシィは99%くらいはなびいていたような雰囲気。

    第16場:「ウィーンの街頭」
    「ミルク」のシーン、浦井君もパクさんも出ていたんですけど、井上君は出なかったらしいですね(某掲示板情報)。でも、M!出演も並行していたし、新演出バージョンで把握するのに大変だったこともあるし……でも、やりたかったなぁ〜〜“井上君を探せ!”

    第17場:「エリザベートの更衣室〜鏡の間」
    私の大好きなシーン、「私だけに 三重唱」も最後。トート閣下だけでなくシシィやフランツの表情もできるだけ見ようと努力はしたんですけど……一応3人とも見たんですよ!シシィの余裕たっぷりの表情に、シシィを見上げるだけしかできないフランツ。特に、今回は耐え忍び度upのフランツだったので、この一瞬だけではあるけれどシシィに「共に歩んで参ります」と言われて良かったね〜と思いました。でも、やっぱり一番よ〜〜〜く見ていたのはトート閣下。前回放心状態になった時ほどの表情はありませんでしたが、いつも以上に寂しそうだったので同情してしまいました。一人ぼっちで取り残される姿がとても可哀想で可哀想で……(泣)

    第2幕第1場A:「ブダペストのカテドラル前」
    最後の1週間、高嶋兄は足(腰?)を傷めたらしくて客席下りもバートイシュルでのポーター姿もなかったらしいのですが、この公演ではいつも通りのキッチュでした。でも、もしかしたら相当我慢していらっしゃったのかもしれない……ホント、お疲れ様でした!

    第1場B:「戴冠式」
    戴冠式の馬車飛び乗りもいつもよりも軽やかさがなかったような……もちろん、重力を感じさせない身のこなしは健在だったのですが。でも、鞭さばきは相変わらず滑らかで素敵。しかも、シシィが馬車の前で「踊る相手は自分で決める」と歌っている姿を、馬車の上から見下ろすトート閣下の睨み&不敵な笑みに、最後までやられた私^^;

    第6場:「エリザベートの体操室」
    ドクトルのコートを脱ぎ捨ててシシィに迫るところ、ここだけはな〜〜んか凄い勢いがありました^^; でも、シシィが「彼が罪を犯したなら〜私自由になれる〜」と歌った後の「はっ」という声がオケのタイミングとあっていなかったところが悔やまれる!!

    第9場:「コルフ島のアキレイオン荘」
    「パパみたいになりたい(リプライズ)」、音楽的にも難易度の高い曲だと思うのですが、毎回、一路シシィと村井パパの美しいハーモニーを楽しませてもらいました。「アデュー、シシィ」と言って頭にキスをするところ、今回は結婚式のシーンで心配そうに見つめるマックスの表情を見ていただけに、父親としての愛情や心配が伝わってきて切なくなりました。

    第10場:「ホーフブルク宮殿の廊下」
    いよいよ登場、井上ルド!!「おはようございます、皇帝陛下」と下手から出てきた瞬間、会場中の視線は井上ルド一直線!!井上君、「ミュージカル界のプリンス」と言われるのも納得できる気がしました。醸し出すオーラが違うんですよ。観客が彼の方に視線を向けたくなるような雰囲気に包まれている。う〜〜ん、さすがに“伝説の役”だけはありますわ。

    演技もさすがでした。M!の時は気負いすぎて不自然さが気になったのですが、ルドルフ役では歌詞に感情が上手く乗っていて聞きやすかったし、心に響いてくる歌声でした。その演技を受け止める綜馬フランツ……後半はあつ〜〜い皇帝陛下に変貌しちゃったような?!

    井上君、いろんな舞台の経験を通して成長されたみたいですね。一路シシィ、内野トート、綜馬フランツと同じ土台で演技していました。対等にぶつかっていくところだけは、申し訳ないけど他のルド二人とは違いました。浦ルド君やパクルドさんだと、まだ演技を受け止めてもらっている感があるので。

    第12場:「ルドルフの部屋」
    「闇が広がる」の前奏が始まると、前場面の「HASS」で帝国政府を倒そうと声を上げた人々が動かなくなって、それをルドルフが体を揺すったり顔を見つめたりするんですけど、その時の表情に目を奪われてしまいました。焦り、悲壮感、「冗談だよね」と言っているような微笑とめまぐるしく変わる表情に、ルドルフの複雑な気持ちが表されているように感じました。井上君、凄いぞ!!

    念願の「闇が広がる」、いつもなら下手から出てくる内野トート閣下をパパラッチなんですけど、今日ばかりは上手のルドルフの方に注目(内野さん、ごめんなさい〜〜〜)上手でトート閣下を見つめるルドルフ……浦ルド君は悲壮感たっぷりに、パクルドさんは救いを求めるように手を伸ばして、だったんですけど、井上ルドは長年の友達に会えた時のように喜びと安堵の表情で閣下を見つめている。他のサイトの感想にもありましたが、内野トート一筋の人たちもこの時ばかりは井上ルドを見ていたらしい……

    内野トートとのハーモニー、金縛りでした。閣下が消防士下りをしてルドルフに絡みながら歌うところ、最初はオペラグラスで二人の姿を追っていたんですけど、すぐに左手に持っていたオペラを思わず外して舞台に釘付け……それはそれはすっごい衝撃でしたよ!!感動で胸が震えましたから。「こんなことってあり〜〜〜???」って叫びたくなるくらい凄かった!!

    第13場:「ハンガリー独立運動」
    内野トートのダンスシーン、今回のエリザの中で一番下手側に近い席だったのでよく見えたので嬉しかった〜〜(*^^*)トート閣下の銀髪、ちょいとお手入れ不足な感じはしたんですけど、髪をふり乱して踊る姿に私はメロメロ〜〜萌え〜〜ノックアウトでした^^;

    トートダンサーたちに促されるかのように馬車に乗った井上ルド。馬車を操っていたトート閣下が馬車を降りて馬車が逆走して、ルドルフが飛び降りるシーン、ふと我に返って馬車を飛び降りるんですけど、気持ちはトート閣下に向いている、つまり死に向いているような印象を受けました。ルドルフの気持ちの流れがここまで伝わってきたのは初めてかもしれない……

    第14場:「ラビリンス」
    「ママは僕の鏡だから」、まさかここで泣かされるとは思いませんでした。初めてですよ、こんなことは。父親の逆鱗に触れてどうしようもない状況だったところに、母親が戻ってくる。一筋の希望を感じたと思うんですよ。だから「この世界で安らげる居場所がないよ」「ママは僕の鏡だからママは僕の思い、すべて分かるはず」と母親を乞い、期待する。そんな気持ちを切々と表す歌声に胸が苦しくなったんですよね〜〜しかも、シシィとルドルフが並ぶと、トート閣下に魅入られた者同士、本当なら分かり合えるはずなのに世の中って不条理だよなぁって。

    第15場:「マイヤーリンク」
    トート閣下との死の接吻、浦ルド君だと官能的に、パクルドさんだと追いつめて死の方向に向かわせて残酷にといった感じなんですけど、井上ルド君の場合は、お互いが求めていたキスを交わしているといった雰囲気でした。トートダンサーたちに追いつめられて、最後にトート閣下に捕まってしまうまでは苦しみもがいて死に対して抵抗しているように見えるのですが、トート閣下の胸元にたどり着いた時には覚悟みたいなものを感じるんですよね。そして、それを境にトートを受け入れる……掲示板やブログで井上ルドがキスの時に内野トートの胸を掴んでいる情報を見たのですが、まさにその通りでした。あの手が何とも切ないものを心に刻んでくれましたわ。

    第16場:「葬儀」
    井上ルドがあまりにも鬼気迫る演技で「この世界に安らげる居場所がない」と歌うので、それに呼応するように「私たちは似た者同士、この世で安らげない。今あなたは最後に安らぎを得たのね」とシシィが歌うところが、よりいっそう心に響いてきました。ただ、パクルドさんの時は「ちょっと閣下、ひどいんじゃない」と思ったんですけど、井上ルドが死に際に見せた恍惚、微笑みの表情があったので閣下に対する怒りは感じませんでした。

    第18場:「コートダジュール」
    「夜のボート」、このシーンはエリザベートの現世における人生を総括しているシーンだと思うんですけど、今回は自分の1ヶ月間のエリザ観劇も振り返りながら、私にとって「エリザベート」という作品とは何だったのか考えてました。シシィのエゴとか、トート(死)への愛とか、そういうのもあると思いますけど、それ以上に一人の人間が生きるとはどういうことなのか、そんなことを考えさせる作品ではないのかなぁと……そのうち、本家サイトの方に一筆書きたいなぁと思っています。

    第19場:「悪夢」
    結局、全ての人物の動きを把握できなかった……(;_;)全てはトート閣下に釘づけだったせいなんですけど、でも、トート閣下が舞台にいらっしゃるのに他のキャストを見るなんて、私にそんなことはできない〜〜〜!!

    第20場:「暗殺」
    「愛のテーマ」でシシィを迎えるシーン、観るたびに奥深いシーンだなぁと思います。ある時は温かく、ある時は切なく、ある時はラブラブに……一期一会の舞台ならでは!!いろいろなトート閣下と対面できる。その日のシシィとトートの結末、全てはシシィを抱きしめた時の閣下の表情にあると思うのです。内野トートの心に響く表情、どうしてあんな表情ができるんでしょうねぇ〜〜毎回、私は大破寸前です^^;

    今日は、シシィが飛び込んできてくれた時にすっごく嬉しそうな顔をしてシシィの体を愛しそうに抱きしめていたので、その瞬間は「良かったねぇ」と思いました。特に今回は孤独感いっぱいの閣下だったので。でも、シシィが飛び込んできてくれてもすぐに抱きしめようとしなくて両手が伸びたままになってて戸惑ってる雰囲気もあるし、二人の最後のナンバーが終わった後は結ばれたっていうよりも、お互いが納得して死を与え、受け入れたような感じでした。

    日に日に進化していく舞台、今回のエリザで私の見つけたキーワードは「ウン・グランデ・アモーレ」かな…

     カテコ、千秋楽も近いということで盛り上がりました。二人カテコでは、内野さんが後ろ向きになって小走りな感じで一路さんの手を引っ張って登場。一路さんはいつも通り優雅なお手振り、内野さんは指を開いてバイバイ……さらに、下りていく緞帳の下から覗き込んで手を振っていらっしゃいました。もちろん投げキッス付き♥
     で、通常ならここで終わりなんですけど、今日は拍手が止まず、さらに二人カテコ!!幕が上がると舞台中央に一路さんが一人立っていらっしゃったんですけど、後ろから両手がウニョ〜〜って手を出して内野さんが登場!!「これで終わりね〜」みたいなことをおっしゃっていたようです。そして、笑顔で手を振っていらっしゃいました。今日がMY楽だったので、2回の二人カテコは嬉しかったぁ〜〜\(o⌒∇⌒o)/

    【夢の終わりに…】
     9月は夢のような1ヶ月♪ ほぼ3日おきにナマ内野さんに会い、毎週テレビでも会えて……本当に贅沢な時間を過ごすことができました。同じ作品をここまでリピートしたのは初めて。多分、初演から……いえいえ、2004年の帝劇で内野トートの魅力に気づいていたら、とんでもないことになっていることは容易に想像できます^^; でも、『エリザベート』という作品は、本当に奥深い、素晴らしい作品だと思います(ツッコミどころも満載ですけど)。
     エリザベートの人生は現代の人々にも共感できる、いいえ、自分と同じだと思える人生だし、トート閣下との関係も舞台の雰囲気や演じる方々のちょっとした仕草や表情で、何通りもの感じ方ができる。梅コマエリザ以来、ずっと引っかかっていたラストシーン……今回リピートしたことで現段階での一つの答えが出てきました。やっぱり長い間恋焦がれた者同士、結ばれたと思っています。ただし、単に「好きだ〜〜♥」という恋愛感情ではない、もっともっと深い愛なのではないかと……キーワードはやっぱり、ウン・グランデ・アモーレしかない!!


    2005年10月3日 記

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